ケイコ
パナ子
プロテインシェイカーの選び方
プロテインシェイカーなんてどれも同じだと思われがちですが、メーカーによって使いやすさが変わってくるんですよ。
シェーカーを選ぶ基準は以下の3点に注目
- こぼれにくいか
- よく溶けるか
- 用途に合ったサイズか
こぼれにくいか?
プロテインを作るときは、シェイカーに水や牛乳などの飲料とプロテインパウダーを入れてシェイクしますが、フタがしっかりしまらない安価なシェーカーは中身がこぼれてしまう場合があります。
よく溶けるか?
どれだけ振っても溶けない、ダマができるといったことがしばしばあり、これはプロテインパウダー自体の問題もありますが、シェイカーの影響も少なくないんです。
用途にあったサイズか?
シェイカーにはサイズがあり、水を入れることのできる量に違いがあります。
一般的なシェイカーの場合は400ml程が限界となっていますが、ものによっては700ml程入るものもあります。
プロテインシェイカーはプロテインを作るものとしての用途の他にも、筋トレをする時のドリンクを入れることも可能ですので、幅広く使いたいのであれば、大型の物を選びましょう。
プロテインシェイカーおすすめランキング
1位:ザバスプロテインシェイカー(500ml)
大手プロテインメーカーのザバスより販売されているシェイカー。
他のメーカーと異なり、閉めた際に「カチッ」という感触があるので、しっかり閉まったのを確認することができます。
シンプルに見えるシェイカーですが、他のメーカーのものとは一線を画し、価格も安いので初心者の方にもおすすめ。
2位:ブレンダーボトル
ブレンダーボトルは、有名なボディビルダーやフィジーカーも使用しており、高い信頼を得ているシェイカー。
特徴は付属しているブレンダーボールという、網状の球体です。
ブレンダーボールがあることにより、プロテインパウダーが飲料と混ざりやすくなり、ダマができにくくなります。
特許製法で作られたシェイカーですので、類似品に注意の上購入しましょう。
3位:ハレオ パワーシェイカー
パウダーが溶けやすいように取り外し可能なブレンダーボールが付いて、溶けにくいタイプのプロテインやその他のアミノ酸パウダーを入れてもよく溶けるという特徴があります。
容量800mlまで入れることができるので、プロテインを飲む以外にもドリンクを入れるボトルとしての用途も可能。
性能に優れた高級シェイカーです。
4位:DNSハンディシェイカー
国内サプリメントメーカーのDNSから販売されているシェイカー。
特徴はフタの部分にある取っ手にあります。一見変な形に見え、取っ手なんか必要なのか?と思うこともありますが、実際に使って見てその便利さに気づく商品。
取っ手があることで持ち運びやすくなり、締める際にも簡単。価格も安いので購入しやすいのも嬉しいポイントです。
5位:電動シェイカーPROMIXX
最後に紹介するのは、電動シェイカーのPROMIXX。
電動なので底にあるスクリューが駆動することで強力な渦を作り出し、最高の溶けやすさを実現します。
プロテインパウダーはもちろん、溶けにくいとされるHMB、クレアチンやマルトデキストリンなどの粉末を混ぜて作ることもできる優れもの。
たががプロテインシェイカーと思うな!
【プロテインシェイカーの選び方に重要なのは】
- こぼれにくいか?
- シェイクしてすぐにプロテインが溶けるか。
- 用途にあったサイズか?
【おすすめのプロテインシェイカー5選】
- ザバスプロテインシェイカー(500ml)
- ブレンダーボトル
- ハレオ パワーシェイカー
- DNSハンディシェイカー
- 電動シェイカーPROMIXX
いかがでしたか?ジムや会社に持ち運びなど永く使おうと思うなら、付属品の物だと水漏れしたり直ぐにダメになります。
持ち運び中、プロテインがこぼれてカバンの中が大惨事にならないためにも、自分の用途にあったシェイカーを持つのがオススメ。